専業チャットレディの声・新卒で専業チャットレディへ
チャットレディ歴5年、そのうちサポートスタッフ歴1年になります。
大学を卒業してすぐチャットサポートのスタッフになり、兼業でチャットレディも続けています。
空いた時間でバイトがしたかった
大学に入ってすぐ、友達と一緒にチャットレディを始めました。履修する授業と授業の間で空いた時間が多く、その時間に少しでもお小遣い稼ぎがしたかったので、自由に出勤ができる仕事を探し始めました。
でもなかなか見つからず、友達と昼キャバで働こうか、という話になったのですが、やはり自由に出勤できるというわけではなく・・・いろんなサイトを巡っているうちに、チャットレディを発見し、即応募しました。ちょうど大学の最寄り駅の隣の駅近にチャットルームがあったので、そこで面接をお願いしました。
完全自由出勤のありがたみ
急に補講が入ってしまった時など、メール1通でお休みができたのもありがたかったです。コンビニでバイトをしていた別の友達は、いろんな人に電話をして代わりの人を探すのが大変そうでした(苦笑)さすがにテスト期間は勉強をしたかったので、1~2週間くらいお休みをしましたが、それでも誰に何を言われるわけでもなかったので、精神的にもとても楽でした。
新卒でサポートスタッフになる
当時は特にやりたい仕事もなく、就職活動もうまくいっていませんでした。それをスタッフさんに軽く相談したところ、サポートスタッフとしてウチに就職して、副業としてチャットレディも続けていいよと言ってもらいました。そんな道もあるのか~と思い、ありがたくそのお話を受けました(笑)
ワードやエクセルなど基本的なパソコンスキルはあったし、チャットに関する知識は元々あったので、スタッフの仕事にはわりと早く慣れました。ただ、自分でチャットをするのと人に教えるのとではだいぶ違いがあるので、まだまだスタッフとしては学ぶことが多いです。
報酬支払方法のあれこれ
女性によって報酬の支払い方法が違うので、それを覚えるのがちょっと大変でした。日払いで現金を手渡しする人、手渡しではなく振込を希望する人、週払いの人、2週間に1回の人、などなど・・・皆いろいろな理由があってチャットレディとして働いているんだなぁと実感しました。
今後の目標とか
特に決まっていませんが、女性が少しでも安全な方法で高収入を得られるように、チャットレディという仕事が広まればいいなと思います。大学時代一緒にチャットを始めた友達も、OLをしながら副業でチャットレディを続けています(私が働く事務所です笑)。
生きていくうえで、お金が全てというわけではありませんが、あるに越した事はないと思います。チャットレディをしてみようか迷っている人は、勇気を出して問い合わせしてもらいたいです。思ったより気軽に始められますよ!