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これからチャットレディを始めようと思っている方の中には、お給料の申告に関わる「年末調整」や「確定申告」についてどのように手続きをしたら良いのか不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか。「そもそもチャットレディの雇用関係ってどうなってるの?」「自分で所得を申請した経験がないのでわからない…」
働いてみたいけど、働く前に知っておきたい不安なポイントも多くあるかと思います。ここでは、そんなチャットレディの契約形態や報酬事情について紹介します。
これから初めてチャットレディに登録したいという方は、どんな会社とどのような契約を結んでお給料を受け取る事ができるのか、その収入の申告はどのようにしたら良いのか、なかなかイメージがつかめませんよね。
そこで知っておきたい、チャットレディの基本の契約形態について見ていきましょう。
チャットレディとして働く方の多くがこの「代理店契約」となります。ライブチャットに出演するための“チャットサイト”と、出演者となる“自分”とを仲介・サポートしてくれる事務所です。
女の子はこの代理店となる会社と業務契約を結び、報酬を受け取ります。代理店の中には社員登録ができるような体制が整っている所もあり、そういった契約を結べば正社員と同様に福利厚生を受けたり年末調整に対応してもらえたりする場合もありますが、基本的には“雇用”されるのではなく、“個人事業主”として働くイメージです。
割合的にはかなり少ないのですが、チャットレディとして働く女の子の中には、ライブチャットのサイトと直接契約を結んでいる子もいます。しかしこの場合も、「直接契約」とは言っても関係性は基本的に“業務委託”なので、サイト側からは稼いだ分の報酬を受け取るだけで、収支管理は自分で行います。
代理店を通さない分、自分が受けとる事が出来る報酬の掛け率は高くなる傾向にありますが、サイトとの直接契約の場合、基本的には「専属チャットレディ」と呼ばれて、契約したその1つの限られたサイトでしか出演が認められません。
万一他のチャットサイトとも契約して出演している事がバレてしまった場合には、ペナルティを負うこともあります。
「納税」は国民の義務であり、全ての人が、納めるべき税金について正しい申告をしなくてはなりません。
仕事をして給与(報酬)を受け取ったら、その分はしっかりと申告を行い、定められた分の税金を納付する必要があります。
では、チャットレディで稼いだ分のお給料はどのように申告すれば良いのでしょうか。
多くの場合、学生のうちは親の扶養に入ることになるので自分で給与所得を申告することはありませんが、仕事をしてそれなりにお給料を稼ぐようになると、1年間の収支報告を税務署に提出する必要が生じます。これが確定申告です。
毎年2月~3月頃に、前年の1月~12月までの収支報告を行い、これにより所得税額や住民税などが算出されます。
チャットレディのお仕事をするために登録する代理店では、毎月の給与明細(振込明細)などを出してくれますので、その内容を元に確定申告を行います。
アルバイトやパートを含め、一定の会社の雇用下に身を置いて仕事をした事がある場合には「年末調整」の経験がある方もいらっしゃるかと思います。年末調整も確定申告と同様に、所得税を正しく計算して支払うための手続きですが、会社側が従業員に代わって申請の手続きをしてくれる仕組みです。
会社から準備された用紙に必要事項を記入するだけであとは会社が手続きをしてくれるので、確定申告よりも簡単で楽々。
ただし、あくまでもその会社の雇用下にあることが前提なので、チャットレディとして働くにあたって「年末調整」をしてもらえるかについては契約先の代理店との契約形態次第であり、相談が必要です。
チャットレディとして稼いだお給料の申告には「確定申告」と「年末調整」の2種類があることがわかりました。
年末調整は会社がやってくれるので何も難しい事はありませんが、「確定申告」をしなくてはならないとなると、ちょっとハードルが高く感じますよね。
では、チャットレディの「確定申告」はどのようにしたら良いのか、わかりやすく紹介していきます。
確定申告とは、毎年1月1日~12月31日までの年間所得を税務署に報告することで、納めるべき税金を申告・納税するための手続きです。
会社員ではない方、つまり個人事業主(フリーランス)などの方は、自分の事業で稼いだ利益に対して、かかった経費などを収支計算した上で年間所得を算出します。規模の大きな事業の場合は税理士を雇って確定申告の実務を依頼することもできますが、チャットレディの場合は基本的には自分で確定申告を行います。
会社に属して働いている場合には、通勤の為の交通費やその他必要経費は基本的に毎月の経費申請で精算してもらいますので、年末調整で「経費」を計上することはありません。
しかしチャットレディなど個人事業主の場合には、お仕事の際に必要になった経費は自分で管理でき、その実費分を売上(報酬)からマイナスした金額を実収入として申請することができます。
つまり、経費計上の額が大きければその分売上(収入額)からマイナスされるので、課税対象額が少なくなって節税になるという訳です。
確定申告の提出方法はいくつかあり、好きな提出方法を選ぶことができます。
☆税務署に持参☆
2月~3月の確定申告の時期には、多くの税務署で確定申告用の窓口が開設されます。記入用紙を持って行き、税務署員の方のチェックを受けた上で提出できるのでミスなく完了できる点がオススメです。
☆書類の郵送☆
確定申告の用紙をネットからダウンロードして記載orネット上で作成して印刷して税務署宛てに郵送する方法です。
書類に不備があった際や書き漏れなどの場合は再提出になることもある点には注意が必要です。
☆電子申請☆
過去に電子申請の経験があるなどでマイナンバーカードや専用のICカードリーダを所有している方は「e-Tax」の電子申請も便利です。スマホからでもパソコンからでも手続きができます。
税務署に書類を持参するのが最も確実ではありますが、窓口で直接税務署員と会話をして書類づくりを進める事になりますので、職業が「チャットレディ」という点について、上手く説明できるようにしておくと安心です。(説明用の職業例:ライバー・WEBモデルなど)
その点、書類の郵送や電子申請なら直接誰かとやり取りをする訳ではないので、プライバシーの面では自分としても安心していられる点がポイントと言えるでしょう。
確定申告の必要性やその基本情報についてわかったところで、実際に確定申告の書類提出に向けて知っておきたい“経費”について紹介していきます。
事業を行う上で「経費」として認められるものに明確な線引きはありません。
わかりやすく言うなら、“事業の存続のために必要なもの”や“事業の売上げに必要なもの”が経費の対象となるイメージです。
逆に、あまりにも事業とはかけ離れているものや、同じ項目でも必要以上の金額が計上されていると税務署からの調査が入り、規定に反している、あるいは事実と異なる場合にはペナルティを受ける場合もあるので注意が必要です。
万一税務署からの税務調査が入った場合に「証明できるものがあるか」「事業の利益との結びつきについて明確な説明が出来るか」という点が経費対象か否かを判断するポイントになります。
実際にここからは、チャットレディとして働いた分を確定申告する際に計上できる「経費」の具体例について見ていきましょう。
経費計上を行う為には、領収書などの証明書類が必要です。(開業せず個人事業主として市申請するなら確定申告の際の提出は不要。ただし7年間の保管が基本です)
☆チャットルームへの交通費☆
事務所によっては交通費を支給してくれるところもありますが、通勤チャットレディのチャットルームまでの交通費は経費としてみなされます。
電車やバスの利用者は都度領収書が出ないので、「出金伝票」と呼ばれる支払い明細を作成しておくと良いでしょう。Suicaなどを利用する場合には、利用履歴を発行しておいてもOKです。
☆通信費用☆
通勤チャットレディの場合、基本的にはチャットルームのインターネット回線を利用することになるため実質的な自己負担はありませんが、チャットルームに出勤しない日に自分のスマホを使ったメール送信作業もあると思うので、そういった部分の「通信費」は経費として計上できます。
あくまでも“仕事用”で、プライベートとの切り分けができている事が前提となるため例えば「携帯料金全体の3分の1の費用のみを経費とする」など、根拠のある価格で計上しましょう。
☆PC・WEBカメラ☆
在宅チャットレディの場合、配信の為に必要なパソコンやWEBカメラ、ヘッドセットなども必要経費として計上できます。10万円未満のパソコンなら1回の確定申告で一括計上できますが、10万円を超える価格のものを購入した場合には“減価償却”という方法を使って何年かに分けて分割して経費精算することができます。
☆洋服代☆
チャットレディのお仕事では身だしなみが大切です。配信の度に洋服にも気を使い、「衣装」として準備する必要がありますのでこの衣装代も経費として認められます。
☆メイク代☆
衣装と同様に、身だしなみに関わるのがメイクです。化粧品などコスメの購入費用も経費として計上することができますよ。
☆書籍☆
例えば「接客のノウハウを学ぶための本」「会話術」など、チャットレディとしてのスキルを向上させるために読む本なども経費の対象となります。
本なら何でも良いのではなく、あくまでも収入をUPさせるための学びに関する書籍が対象となることが前提です。
☆交際費☆
「交際費」と言うと幅広いのですが、例えば同じ事務所のチャットレディ同士でランチに行って仕事の相談をし合ったり、プロフィール写真を撮影するために誰かと一緒にオシャレなカフェに出向いたり、そういった際にかかった費用も経費対象となります。
「接待」はない仕事なので交際費がそれほど膨大な額になることはありませんが、事務所内のちょっとした飲み会などで割り勘になればそういった費用も計上できます。このような割り勘の際には、交通費の時と同様に「支払い伝票」を活用してくださいね。
☆その他☆
ここで挙げた項目以外にも、例えば「美容院」「ネイルサロン」といった美容関連の費用も、事実に基づいて、例えば一定のタイミングで発生するといったように事業の為のものとして信憑性がある場合には、しっかりとした経費として認められます。
確定申告の経費計上については、代理店への相談ではなくあくまでも自己管理となりますから、1月から12月までの1年分をコツコツと管理しておくようにしましょう。
いかがでしたでしょうか。ここでは、チャットレディが知っておきたい契約形態やお給料と納税義務、そして確定申告の詳細について紹介しました。
チャットレディのお仕事は、高時給で、割良く稼げるのが特徴です。店舗に所属するチャットレディの中には月収100万円を超える女の子も珍しくありません。
稼げるからこそ、収入の申告についてはしっかりと把握して手続きをすることが大切です。
面倒な方は代理店と雇用契約を結ぶための条件などを確認してみても良いですし、確定申告をする上でもしわからない事があれば、店舗のスタッフにも気軽に相談してみてくださいね☆
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