「チャットレディ」と「ギャラ飲み」はどっちがおすすめ?

  • 2019/12/06
最近、20代の女の子を中心に、手軽にお金を稼げると人気のお仕事が「チャットレディ」と「ギャラ飲み」です。
どちらも報酬が高く、短時間で効率よくお金を稼げるという魅力的なお仕事ですが、具体的にどのようなお仕事をして、いくらくらい稼げるのでしょうか?
今回は、「チャットレディ」や「ギャラ飲み」に興味がある、やってみたいと思っている女の子へ向けて、仕事内容や報酬、メリット・デメリットをご紹介していきます。

チャットレディとは

チャットレディは、パソコンやスマホのカメラを通して、男性とライブチャットをするのがお仕事です。
ライブチャットには、大きく分けて「アダルト」と「ノンアダルト」の2種類のチャットがあり、「アダルト」の場合は、際どいところまで身体を露出したり、アダルトな会話やパフォーマンスが求められます。逆に、「ノンアダルト」の場合は、過度な露出やアダルトな行為は一切禁止。会話はもちろん、画面越しに一緒にお酒を飲んだり、ゲームをしたりと、仲の良い友だちのようにコミュニケーションをとっていきます。

ライブチャットの開催方法もいくつかあり、「2ショットチャット」や男性側もWebカメラを使用する「双方向チャット」で、男性と2人きりで会話をしたり、「パーティチャット」で、複数の男性と会話をすることもあります。

ライブチャットは、自宅か、プロダクションの事務所にあるチャットルームからおこないます。
在宅の場合は、基本的に自分でパソコンやWebカメラ、インターネット環境を用意する必要がありますが、登録する会社によっては、スマホからでもライブチャットをおこなうことができます。環境さえ整っていれば、必ずしも自宅である必要はなく、どこからでもお仕事をすることが可能です。
事務所のチャットルームを利用する場合は、機材やインターネット環境がすでに整っているので、事務所に行けばすぐにライブチャットを始めることができます。中には、食べ物や飲み物が用意されていたり、レンタル衣装なども揃っている、設備が充実したチャットルームもあります。

チャットレディの報酬は、歩合制と時給制の2つのパターンがあります。
歩合制の場合は、ライブチャットの開催方法ごとに単価が異なり、単価×男性とチャットした時間の長さ=報酬となります。お客さんとチャットをしていない待機時間については、一切報酬には反映されません。人気が出ると単価が上がり、待機時間も少なくなるので、たくさん稼ぐことができます。
時給制の場合は、時給×ライブチャットに接続している時間=報酬となります。どのライブチャットの開催方法でも時給は変わらず、待機時間も報酬が発生するため、安定して収入を得ることができますが、歩合制の場合の単価よりも時給の方が低く設定されている場合がほとんどです。

稼げる金額は、「アダルト」か「ノンアダルト」か、また、歩合制か時給制かによっても大きく異なりますが、どのパターンでも、普通のアルバイトよりもらえる報酬が高いです。
例えば「ブライトグループ」の場合、時給制の最低時給は3000円です。歩合制では、「2ショットチャット」の最低時給が6000円、「双方向チャット」の最低時給が9600円、「パーティチャット」の最低時給が2400円となっていて、仮に2時間の勤務で1時間が待機だったとしても、アルバイト2時間分の給料よりも高い報酬がもらえます。頑張り次第でどんどん時給が上がっていくので、時給7500円以上、1ヶ月に100万円以上稼ぐチャットレディも多数います。

ギャラ飲みとは

そもそもギャラ飲みとは、男性から女性へ、報酬やタクシー代が支払われる飲み会のこと。
ギャラ飲みでの女の子のお仕事は、飲み会を盛り上げることです。

ギャラ飲みは、女性タレントやモデルが、芸能関係者が開催するパーティなどに参加し、お礼としてギャラを受け取っていたのがはじまりとされています。
現在は、経営者や大企業の役員など、富裕層の男性が開催するパーティでギャラ飲みの利用が多く、タレントやモデルはもちろん、女子大生やOL、キャバクラ嬢など、幅広い職業の女の子が参加しています。

ギャラ飲みをするには、アプリなどから参加するパーティを決め、指定された日時に会場へと向かいます。会がお開きになれば終了なので、お仕事時間は平均2~3時間程度です。男性側に気に入られれば、そのまま延長になって2次会に参加することも。
また、ギャラ飲みとは言いますが、必ずしもお酒の席というわけはなく、カフェでお茶をしたり、お食事のみという場合もあります。

ギャラ飲みの報酬も、「支給前提」と「当日支給」の2つのパターンがあります。
「支給前提」の場合は、パーティへの参加が確定した段階で報酬の支給が約束されるため、当日の盛り上がりに関わらず、必ず報酬が支払われます。時給×パーティの参加時間=基本の報酬で、そのほかに、指名料や延長料金が追加されたり、手渡してチップやタクシー代がもらえることも。
「当日支給」の場合は、当日の盛り上がりによって報酬が変わります。盛り上がればたくさんお金がもらえますが、報酬が確約されていないため、イマイチ盛り上がりに欠けたという場合は、1円も支給されず、逆に交通費がかかるという可能性もあります。

支給前提のギャラ飲みは、時給4000円〜という設定が多く、1回のギャラ飲みで稼げる平均金額は10,000円程度です。1回のパーティで、延長料金やチップも含めて数十万円稼ぐ人もいるので、実際の報酬は人によってかなりの幅があります。

チャットレディのメリット・デメリット

■チャットレディのメリット

1:ノンアダルトでも報酬が高い!

時給の設定が高く、最低時給で働いても普通のアルバイトより稼げるのはもちろん、専業チャットレディの場合は、一般企業の正社員以上を稼ぐのも簡単です。短時間で効率よく稼げるため、働く時間を短くすることもできます。

2:働く時間を自由に選べる

24時間365日、好きな時間に働くことができます。チャットレディを本業にしたいという方は、もちろんフルタイムで働くことができますし、副業やアルバイトとしてという方は、1日2~3時間のみ、休日のみといった働き方も可能です。

3:働く場所も自由に選べる

チャットレディの仕事は、自宅でできるため、日本全国どこに住んでいてもお仕事をすることができます。また、大手のプロダクションの場合、大都市だけでなく、中規模都市にも事務所を構えているので、地方在住の方でもチャットルームを利用することが可能です。

4:年齢や容姿の制限がない

男性のニーズもさまざまなため、チャットレディに年齢制限はなく、20代から50代くらいまでと、活躍している方の年齢層は幅広いです。女性向けの接客業にありがちな容姿の審査はなく、顔を出さずにチャットをすることもできるので、どんな方でもチャットレディになることができます。

5:男性と直接顔を合わせる必要がない

チャットレディのお仕事は、ライブチャットのみで、男性と直接顔を合わせることはありません。また、ライブチャット以外で個人的に連絡を取ることもないため、水商売と比べると、身体を触られたり、ストーカーをされたりといったトラブルに巻き込まれるリスクがかなり低いです。

■チャットレディのデメリット

1:生活が不規則になりがち

チャットレディが一番稼げる時間帯は、やはり深夜です。この時間帯をメインにお仕事をすると、昼夜逆転の不規則な生活になってしまいがち。副業でチャットレディをする場合には、本業や体調へ影響が出ないよう、生活時間を上手くコントロールする必要があります。

2:周りへの相談がしづらい

チャットレディは、仮に「ノンアダルト」であったとしても、水商売や風俗業と同じような、アダルト系のお仕事というイメージを持っている方が多いです。
そういった職業への偏見も少なくないため、同業者以外への仕事の悩み相談がしにくいです。しかしブライトグループであればお仕事の悩みや相談ごとなども親身になって対応いたします。スタッフ全員、あなたが気持よくお仕事ができるように、全力でサポートしていきますのでご安心ください。

ギャラ飲みのメリットデメリット

■ギャラ飲みのメリット

1:憧れの芸能人や経営者など、富裕層とのつながりができる

ギャラ飲みを利用するのは、経営者や大手企業の社員などが多く、参加者の中には、憧れの芸能人がいることも。日常生活では絶対につながらないような人たちとの人脈やコネを作れるのが、ギャラ飲みの魅力の1つです。ギャラ飲みでの出会いが、転職やパパ活につながることもあります。

2:短時間で高額な報酬がもらえる

普通のアルバイトでは、フルタイムで8時間働いても10000円に満たない場合が多いため、2〜3時間の参加で平均10000円稼げるギャラ飲みは、かなり効率良くお金を稼ぐことができると言えます。週3回でも、月に10万円以上、延長料金やチップも含めるとそれ以上稼げるため、副業にはもってこいです。

3:働きたいと思ったときだけ働ける

ギャラ飲みには、参加回数の縛りなどはなく、オファーがあった時や、自分がお金を稼ぎたいと思った時だけ参加すればOK。本業終わりに飲み会に参加したり、休日の昼間にランチやお茶をしたりと、生活の中で空いた時間にお金を稼げるので、副業にもしやすいです。

4:美味しい食事やお酒をタダで楽しめる

ギャラ飲みでの飲食はもちろん無料。パーティの開催場所は高級なレストランなどが多いため、美味しいご飯やお酒を楽しむことができます。

■ギャラ飲みのデメリット

1:トラブルに巻き込まれるリスクが高い

経営者や大企業の社員などが利用する場合が多いため、ギャラ飲みのパーティに参加している男性は、紳士的な方が多いです。しかし、中にはまるで出会い系のようにギャラ飲みを利用している人も。
キャバクラなどであれば、ボーイさんがキャストの女の子を守ってくれますが、ギャラ飲みの会場には守ってくれる人がいないため、自分の身は自分で守る必要があります。トラブルに巻き込まれてしまった場合に、運営や開催者が責任を取ってくれる可能性も低いので、SNSで募集されている怪しいパーティには参加しない、友だちと一緒に参加する、個人が特定される話はしない、席を立つ場合は飲み物を飲みきるなど、そもそもトラブルのきっかけを作らないための対策をしっかりとするようにしましょう。

2:報酬がもらえないことがある

上の項目でもお伝えしましたが、「当日支給」のギャラ飲みの場合は、参加しても1円ももらえないということもあります。また、「支給前提」のギャラ飲みだったのに、報酬が支払われないというトラブルも発生しているようなので、運営者が怪しいアプリやSNSでの募集には参加しないのがベストです。

3:参加のハードルが高い

ギャラ飲みのマッチングアプリは、登録の際に、写真審査や面接が行われる場合が多く、アプリ登録後も、男性に呼ばれるかどうかはプロフィール次第なので、そもそもギャラ飲みに参加するまでのハードルが高いです。また、仮にギャラ飲みに参加できたとしても、時給以上の報酬をもらうためには、場を盛り上げるトーク力が必須。高額報酬へのハードルはかなり高いと言えます。

4:開催場所が限られている

ギャラ飲みの開催場所で多いのが、六本木、西麻布、銀座、恵比寿、渋谷、新宿など。名古屋や大阪、福岡といった地方の主要都市での開催もあるようですが、東京に比べると数は少なく、地方在住の方は、なかなか参加するのが難しいでしょう。

5:知り合いに会う可能性がある

女子大生やアルバイターであればあまり心配はないかもしれませんが、企業に勤めていて、副業としてギャラ飲みを利用している場合は、参加したパーティで本業の関係者やお客さんに偶然会ってしまう可能性もあります。知り合いに遭遇したくないという方は、パーティへの参加を決める前に、公開されている参加者のプロフィールをしっかりチェックする、知り合いとマッチングしない機能のあるアプリを利用するなどの対策をしましょう。ただし、これらの対策をしたからといって、絶対に知り合いに会わないという保証はありません。

チャットレディとギャラ飲みはどちらがよい?

ここまで、チャットレディとギャラ飲みについてご紹介してきましたが、より多くの女の子におすすめするのは「チャットレディ」です。

ギャラ飲みは、確かに短時間で効率良くお金を稼げますが、まず、居住地や容姿などに制限があり、限られた人にしかできません。
また、言うなればフリーランスのキャバクラ嬢のようなお仕事のため、トラブルに巻き込まれるリスクも高く、どんなにしっかり自衛をしても、100%回避できるわけではないというのが気になるところ。
そのため、ギャラ飲みは、自分に自信がある方、また、ギャラ飲みを利用して人脈やコネを作りたい、美味しい料理やお酒を楽しみたいといった、ギャラ飲みでしか得られないベネフィットが目的の方にのみおすすめのお仕事です。

チャットレディは、どんな女の子でも始めることができ、男性と直接会うこともないため、しっかりと身バレ対策をすればトラブルに巻き込まれるリスクも少ない、安心して働けるお仕事です。
初めてチャットレディをするなら、個人でライブチャットサイトに登録をするよりも、事務所に所属し、チャットルームへ通ってお仕事をするのがおすすめ。先輩チャットレディからアドバイスをもらえたり、優秀なスタッフが売れるまでのサポートをしてくれるので、一人きりでチャットレディを始めるよりも、比較的早く、しっかりと稼げるようになります。
業界最大手のプロダクション「ブライトグループ」なら、全国70箇所にチャットルームがあり、ベテランスタッフが手厚くサポート。平均時給7500円以上、月給100万円以上の高収入チャットレディへの仲間入りも夢じゃありません。
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